今朝は雨が降っていなかったので、クラブへ行きました。ミニラリーからストロークを少し打っていると、大雨☔️
しばらく待機して雨が上がったのでクロスラリー。コートでの対人練習はここまで。短時間ですがクロスラリーをしてもらった方は強烈なスピンがかかったボールを打てる方です。もちろん、カスカスのチョリチョリスピンではありません。
その方のスウィングスピードは自分とは比べものにならない程速いです。その速さが強烈なスピンを生む一因であることは間違いありません。
スウィングスピードの速さは真似したくてもできません😅
しかし、もう一つ。
ボールに対して明らかにラケットが下から出てきます。つまり、インパクト前の助走区間の軌道が大切ということです。
その後、1人残って、壁打ちをしました。
点であるインパクトは間違いなく大切です。
ボールを線で捉えようと現在継続中ですが、なかなかしっくりくるものがありません。
さらに自分がボールを線で捉えようとしていたのは、漠然とし過ぎていました。インパクト後はラケットをどう動かそうとボールに対して何も影響しません。大切なのはインパクトする前にあるのです。
そこで、インパクトする前にボールを飛ばしたい方向、高さをイメージしてインパクト前のわずかな助走区間を直線でスウィングするように打ちました。
点であるインパクトに対して、ボールを線で捉える方法、もしかすると、これが自分にしっくりくるものになるかもしれません。
ちなみにインパクト前に直線的に動かすきっかけは軸足にしてみました。壁打ちでは地面から上がってくる力がインパクトのボールに流れていくイメージでやっています。
軸足が前足(左足)になる時は前足の位置をしっかり決めて、前足をきっかけに動かしています。