これまでそこまで意識せずにフォアハンド もバックハンドも打っていました。


何を意識しなかったのかというと


「腰を落として打つ」ことです。


ジュニアからテニスをしてきた人や指導者がいる部活でしっかり指導を受けてきた人にとっては、「腰を落として打つ」ことを何回も言われてきたことでしょう。そのため無意識でも、当たり前のように腰を落として打つことができるようになっているはずです。


しかし、これまで自分がやってきたテニスはそうした基本がポッカリ抜けています。


還暦を迎えるジィジにとって、これから毎回腰を落として打つことは体力的にも厳しいものでしょう。


しかし、取り組むには還暦間近の今しかない!


明日から試合があるのですが、腰を落としてやってこようと思います。