情報が入り過ぎて深みにハマるフォアハンド。
1000分の4秒のインパクトを大切にしようとする気持ちから、インパクト面を意識し過ぎてしまい、前日の試合ではスウィングできなくなりました。
さらにインパクト面をしっかりさせるために、手首をどう固定させるのかも意識していました。
手首のことを考えれば、どうしても前腕(肘から手首にかけて)に力が入るわけで、そうなれば腕全体がスムーズに動かせなくなるのは当たり前です。
そこで肩から腕全体に外旋を入れてその反射を利用してスウィングするようにしてみました。
反射なので無意識で動くことになります。反射運動なので力みはなくなります。
と言いながら動画を撮ってみると、自分では外旋していると思っていましたが、それほど外旋していませんでした。まだまだ先は遠いです。