インパクトは時間にすれば1000分の4秒と言われています。その一瞬が大切であることは間違いありません。その大切なインパクトをずっと意識して練習してきました。


しかし、昨日の敗戦は、フォアハンドで変な力が入り、思うように打てなく(力みのため振れなく)なりました。


自分の中ではなんとか良い打点の位置でインパクトさせようという思いは強かったです。


しかし、それができず、迷いが生じ、どんどん深みにハマっていってしまった感じでした。


インパクトは大切ですが、それは自然なスウィングの中にあるもの。


インパクトで何かをやろうと思っても1000分の4秒の世界で意識して何かできるわけではない!


にもかかわらず、インパクト時には手首を背屈状態に固めようとも考えていました。


その結果、変な力が入り、自然なスウィングができなくなってしまったのでしょう。


インパクトはスウィングの中にある通過点。


今日少し早く帰宅できたので、近くの公園行って壁打ちしてきました。


インパクトは大切ですけど、スウィングの中にインパクトはあります。


インパクトで何かをしようと思えば、力みます。その結果、スウィングができなくなりフォアハンドがブッ壊れます。