当たり前のことですが、両手打ちのフォアハンドの人は、ラケットを両手で握っているため、左手と右手が同時に動きます。


体が回っていくのに対して、右手が遅れて出てくる感じではありません。


ここしばらく、左手がラケットから離れて右手がフォワードスウィングする時に、左手と右手の間隔が広がらないように同調させインパクトさせています。


インパクトは点で捉えず、線で捉えるイメージ。


インパクト後は左手は折りたたみ、右手は打ちたい方向へ少し前にもっていくようにフォローします。


両手を同調させて打つメリットには、打点の高さに合わせてレベルスウィングしやすいこともあります。


さらに、インパクトの位置を前にするイメージもしやすいと思います。


また、サーブもトスからインパクトまで両手を同調させながら打っています。両手で背負い投げするようなイメージと言えば良いでしょうか。


しばらく両手を意識しながらやってみます。


ところで、紫陽花が綺麗ですね。自宅の近所の紫陽花を撮ってみました。



午後は結婚式で着用できる夏用のスーツ&ベストを買いました。


来週の日曜日は大阪で、7月は2週連続で神戸と鹿児島で結婚式と続きます。本当に有り難いことです。