以前、うちのゼミ生のために大阪の時のゼミ卒業生が東京に来てくれました。
その時、採用試験の勉強の仕方、経験談を交えながら心構えなど現役学生にはとても有意義な話しをしてくれました。
その中で彼が「運」について語ってくれました。
この本も「運」について書かれています。
ジャンル的には自己啓発が該当するのでしょう。
これまで自分は自己啓発本はほとんど読まないでいました。おそらく今後もあまり読まないでしょう。
しかし、この本に書かれていることは、今の自分を見つめ直す機会を与えてくれるものでした。
今、2度目を読み進めていますが、1度目よりもさらに深まり、2度読むことで1度目には全くその意味がわからなかった部分も納得することができました。