昨日も載せた写真を今日も使います。

なぜか?それだけ良かったからです。


今日、女子の部員さんと一緒にやってみて、その部員さんも実感してくれ、明らかにサーブが安定するように、さらに振り切れるようになりました。

その部員さんとネットをはさんで、お互いにサーブを打ち合い、ラケットの描く軌道をチェックし合いました。


こちらから相手を見ると、ラケットの描く軌道は12時から5時になります。

ボールの軌道は打ち出しでは若干上方向、そしてそこから緩やかな放物線を描きサービスボックスへ落ちてきます。


失敗して抜けるような当たりでロングになってしまう時は、ラケットの描く軌道が時計の文字盤で言えば3時(こちらから見ると9時)の方向への膨らみ方が無くなることも確認できました。


何より簡単なのは、自分の前、つまりコート方向に大きな時計の文字盤をイメージして、12時から7時まで振り切るだけでボールにしっかり回転がかかることです。

球種はスライス系の横回転となりますが、無理に縦回転(スピン系)にしようと思って打つより本当に簡単で迷いもなくなります。


これは継続決定になる予感大です。