左膝裏の痛み、それが悪影響を及ぼし、左膝内側(おそらく半月板周辺)、さらには左脚に負荷をかけないように無意識でなるため、右膝にも。
やはり痛みは悪影響を次から次へ及ぼしていきます。
そこで、某整形外科ペインクリニックを訪問。ここはリハビリはせず、ブロック注射とトリガーポイント注射をしてくれます。
いずれもステロイド系、麻酔系の注射です。
膝と腰のレントゲン写真撮影をしました。
左膝は関節の隙間もしっかりあり、骨棘らしきものもあるかなぁ?っていう程度。しかし、このまま進行すれば右膝のようになる可能性も否定できません。
どちらにしても膝については大きな問題はなかったです。やはり、左膝裏を痛めたことで、それが悪影響を及ぼして痛みが出ています。
問題は腰。
4番5番の隙間が非常に狭まっています。これは30代の頃、バレーボールで腰を痛めた時レントゲン写真を撮影したのですが、その時、整形外科の先生は「どうしたらここまで潰れるの?圧迫骨折レベル」と言われました。
その後、腰はなんとかなり、現在に至っているのですが、素人でもわかるこの狭まり方、今後、対策を真剣に考えます。
そして、この腰の状態が膝裏にかけての筋肉を緊張させてしまい、長引かせているとの診断。
左臀部付け根の張り、時に痛みも、右膝をこれまで庇ってきた影響のみと考えたいましたが、ここにも腰の影響があることは否定できません。
そこで、腰にブロック注射をしてもらい、左膝内側にもステロイド注射をしてもらいました。効果が期待できるのは腰の注射で、左脚の筋肉の緊張が取れることです。幸い、今朝は違和感が激減しています。
ここからが大切です。今後、少しでも長くオヤジ選手を続けるために、腰の詰まった部分をどうにかしていかなければならないという、新たな課題も見つかりました。
さらに漢方薬ももらいました。
いずれも血流を良くする目的です。