今朝は雨☔️
それでも練習してくれる方がいたので、1時間程サーブからのラリー練習をしてもらいました。
サーブからラリーを始めさせてもらったのは、どうしてもサーブでやってみたいことがあったからです。それは掌屈サーブ。違和感たっぷりでした😅💦 それでも継続することに決めました。
これまで継続してみようとやってきた中で、いくつも自分には合わないものとしてやめてきたことも数知れず。
やめてきたことの1つにボールの当たる位置がありました。
ラケットを横にした状態で、スピン(順回転させるショット)を打つ時には中心線よりも下に当て、スライス(逆回転させるショット)では上に当てます。
確かに中心線より下や上に当たることで、厚く捉える意識で回転のかかったショットになることは実感できました。
しかし、実際の試合ではそこまで意識しながら打つことはできませんでした。
そこで今は球種に関係なく、真ん中に当てるようにしています。
次はラケットの先端近く、つまり上の方で当てるようにしていた時期がありました。これも今は意識的にはやっていません。
ラケットがピュアドライブ2018だった時、このラケットはストリングの目が詰まっていた部分が上の方になっていました。つまり、この位置で打つと気持ち良く打てるのです。そのため上の方に当てて打つよう意識していました。おそらく試合でもその時はインパクトの感触が上の方が良かったことから無意識でそこに当てていたと思われます。
今のラケットはピュアドライブ2013(ローランギャロスver.)にして、明らかにストリングの目が詰まっている場所はピュアドライブ2018よりも下(中央より)になっています。
今日、あらためて見てみたのですが、上から8〜10本目でインパクトさせています。ストリングの目が詰まっている中心部分でした。
こう考えると、どこにボールを当てるかは意識する必要はなく、自分の手に伝わってくる感触が一番良いところで当たっていることがわかりました。
だから、その感触や距離感が染み付いたラケットをチェンジすることはなかなかできないんですね。