いろいろな過剰対策について、考え直す機会があっていいんじゃないでしょうか?


過剰対策によって疲弊している人がたくさんいると思います。


誰もまわりにいない道を無言で歩いているだけなのに、マスク必要ですか? 絶対に人に感染させることはない状況ですよね。

しかし、なぜマスクしているのでしょうか?


マスクしたり外したりするのが面倒だから、もしくは、みんながマスクしてるから、というのが理由で、全くリスクのない状況でマスクしているんですよね。自分は電車の中や職場ではマスクしていますけど、正直なところ、電車の中で無言でいるのにマスクは不要と思います。もちろん空いてる状況ではマスク外して乗っています。


感染対策のためにマスクをつけてください、とたまに車内アナウンスがあります。


そんなことよりも、必要な場所に本当に必要な対策を講じることが大切なのではないでしょうか。



これは電車に貼られていましたが、貼る必要ありますか? そして、これで人は安心しますか?


ウイルスってこんなもので世の中からなくなるものでしょうか?


いろいろな団体がガイドラインを作成しています。


そのガイドライン、本当に全て正しいですか?過剰対策になっていないですか?


それによって人が誤解して過剰反応していませんか?


一度作成したものを修正し、再び公表することは難しいことかもしれません。


しかし、今、必要なのは見直し、必要な修正ではないでしょうか?


これまで専門家は極めて低い状況に対して、「それでも万が一、◯◯◯になる可能性もある」と発信し、メディアもそれらを広め、さらに国民が知らず知らず過剰反応になってしまっていると思います。


専門家は今、「ここまでであれば、◯◯◯になることはほぼあり得ないので安心して」という視点で発信してもらいたい。


さらに、万が一◯◯◯という専門家と、◯◯◯になることはほぼあり得ないという専門家同士で、議論してもらいたい。現在はその議論すらさせてはならない風潮だと思います。