一昨日、2本ともガットが切れてしまいました。

そこで、昨日の練習では下の娘が高校生の頃に使っていたラケットを借りました。

それがピュアドライブ2009です。

グリップサイズは1と細過ぎるので、オーバーグリップを3枚重ねて使いました。

ガットはプロバリケーン1.25でしたが、なかなか打ちやすい(このまま試合で使っても大丈夫かな?)。もちろんこのラケットに変えるつもりはありませんが、そこで感じたことを書いておきます。

各メーカーからは早くて2年、だいたい3年くらいのサイクルでニューモデル(マイナーチェンジも含めて)が出ています。

ラケットについてはその人の好みがあると思うので、とても良い機能と言っても、その人に合う、合わないがあります。

また、おそらく最近のラケットはバリバリの選手レベルでもない限り、2年くらいでラケットの腰がなくなる、とか、へたる、ということもないでしょう。

となれば、私のようなアマチュアオヤジでは、ニューラケットを使うよりも、同じラケットを長く使い続けることがより身体に馴染み、技術的にも上達できると考えました。