今日は学生さんの練習に参加させて頂き、ダブルスをしました。
昨日の記事にも書きましたが、瞬時に視線を変えてボールが来る前に、その打つ人を見ることをやり続けました。
見ることがよく意識できたのは、自分が前衛の時でした。
これまでダブルスでは見逃してしまうことが多々ありましたが、今日はボールに触り、さらにコントロールできることが今まで以上にありました。
しかし、いま振り返ると、自分が後衛の時は全然見ていないのかもしれない、ということに気づきました。これはどういうことかと言うと、
「相手に打たれてからそのボールを見ている」ということです。
これでは判断が遅れるのは当たり前です。
ベースラインでプレーする時も、次に打つ人の動きを集中して見る!
これが癖になれば、自分のテニスがひとつ上のレベルにいける(かも)😅
今日の振り返りは良い気づきがありました。