壁打ちしている時のスプリットステップはコートでラリーしている時のものとは違います。

コートでは、相手から打たれる時、自分をニュートラルにして相手を見て、タイミングをはかったり、一歩目の動き出しを良くするためです。

壁打ちはボールが跳ね返ってくるのが早いですから、スプリットステップでタイミングをはかることは無理です。

しかし、壁打ちでのスプリットステップには大きな意味がありました!

スプリットステップの反動によって、ボディターン(ユニットターン)することです。

これはとても自然、そしてターンしやすい、早い、といいことばかり。

壁打ちはまだまだできるので、これもやり続けていきたいと思います。

孫との散歩、またまた神社⛩。

そして、今月の言葉。

うちの子ども達はみんな成人していますが、こういう時だからこそ、「人となり」が問われます。