孫との散歩の中で、地元にある空襲の痕跡を見てきました。
自宅にいる時間が増え、メリハリをつけ過ごす中で、読書する時間(今までは主に電車の中で過ごす時間)も作っています。
現在、太平洋戦争について書かれた小説を読んでいます。
この小説を読んでいる時期だからこそ、この痕跡、自然と見つけられたのかもしれません。
1945年6月10日の空襲で受けた痕跡が
天祖神社⛩にありました。
さらに歩いていくと、痕跡ではありませんが、
平安地蔵もありました。
どんなことがあっても二度と戦争は起こしてはなりません。
なぜ、戦争という大きな過ちへ日本国民は向かってしまったのか?
小説太平洋戦争は長いですが、自分が知らなかったことに気づかせてくれることでしょう。