テニスエルボーはテニスをしている方は一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

肘の外側が痛む場合(今回の自分)と内側が痛む場合に二分されます。

自分も場合は2月22日前後から痛みを感じ始めていたので、1ヶ月は経過しました。

ここまでで一番効果を感じたのは、ステロイド剤の注射でした。

注射について調べてみると、早期には良いようですね。しかし、その後、痛みも戻っています。

自分の考えとしては、早期に痛みを抑えることで、油断せずその後に自分でケアしていくことが大事と思いました。

ここで注意すべきは、軽い負荷(自分は1kg)でも背屈などの前腕のトレーニング(リハビリ)はしない方が良いと思います。

ショックマスターによる治療は、直後は痛みが和らいだのですが、ダメでしたね。

基本はアイシング、そして寝る時は消炎鎮痛作用のある湿布をすることだと思います。

そして、4〜5日前から風呂上りにアイシングして、その後、腕橈骨筋が冷えている状態でマッサージすることです。



マッサージは手で揉むのではなく、写真の中にあるmojiの製品を使って、患部をコロコロやっています。

2〜3日前から軽めのダンベル(1kg)でリハビリも再開し、ラケットを持って感じでいた痛みもだいぶ減りました。

テニスエルボー改善に向かっていると思います。