打点の位置を前にしよう、クローズドスタンスであれば踏み込んだ左足の前に打点の位置を決めよう、とやっています。
しかし、なかなかしっくりこないで、定まりません💦
自分が昔からイメージしていたのは、前にある重いものや壁を押す時に力がしっかり入るところ、押せるところ、それが打点の位置でした。
しかし、これでは身体が前を向いてしまい、両手で押し込む感じになるので、ちょっと違うんです。
そこで、これはもしかすると自分に合う打点の位置なのかもしれない、と思えるものが見つかりました。
今日の午前中に練習できたのですが、これを試してみました。しかもマッチ練習の中です。
構えを早くしておいて、それで動きながら、右足で踏ん張り、右手でものをしっかり押せる位置に移動して、そこが打点になるようにして打ちます。
ビギナーズラックの可能性もありますが、これから毎日、右足(軸足)と打点の位置関係について感じたことを書いていこうと思います。
この写真は記事とは関係ありませんが、自分のオーバーグリップテープです。トーナグリップですが、丁寧に巻こうとするときは、こうして斜めにカットしてやります。