今日は雨が上がり、午後1面練習をして頂きました。

フォアハンドでインパクトする時、手の中指、薬指、(小指)を使って、でボールを厚く当て、しかもその指で引っ掛ける感触で打つことを意識しました。だいぶその感触がはっきりしてきた気がします。

この感触があれば、ボールの上っ面を撫でるような擦れた当たりにはなりません。

これはまだまだビギナーズラックの可能性があるので、しばらく継続して自分の中に入れるかどうか決めたいと思います。

ところでタイトルにあるように、左足の前でインパクトするフォアハンドは自分にはなくてはならないもの、つまり基本中の基本と決めました。

これまで長年の間、右足の位置は決めても、左足は横、もしくは斜め前程度の位置であったり、左足は地面に着かず、右足一本立ちになって打ってきました。

フォアハンドの基本中の基本はクローズドスタンスになって、後ろから前への体重を乗せ、その上で身体の回転を加えて打つこととしました。

これは今年、自分のフォアハンドが完全にぶっ壊れていた時に所属クラブで本当にうまい先輩から頂いたアドバイスです。

おかげでフォアハンドもクロスへ少しずつですが、良い当りで飛ばせるようにもなってきました。

まだまだ完全には自分のものにはなっていませんが、これからしっかり意識して練習、そして試合に臨みたいと思います。