今日は祝日でしたが、大学は普通🙄

1限からバッチリ授業でした。

先日、クラブの大先輩からラケットの握り方について助言してもらいました。

自分はラケットを縦長に握る癖がついているのですが、この握り方ではラケットダウンはしやすい(自然としてしまう)のですが、その分、当たりが薄めになりやすいというデメリットがあります。厚めに当てるために、手首で調整していると思います。

これを若干、グリップを横方向から握ってみてはどうかと教えて頂きました。

そうすれば今ほどラケットダウンはしにくくなり厚い当たりはしやすくなります。何よりも手首操作による面づくりも無くすことができそうです。

これに関係することなのですが、レディポジションでラケットを立てようとする時、違和感がありました。違和感は変な力みが右手首に入ってしまい、ラケットが身体の前で立てられず、いつも間にか寝かせてしまっていました。ラケットを寝かせたところから、テイクバックでは高めにセットするので動きとしては無駄な動きが加わります。

この写真のようにグリップを縦長に握るとはこんな感じです。

この握りのままラケットを立てようとすれば、手首に力を入れないとできません。コックさせるにも背屈させるにも、下の写真のように手首に力を入れないとできません。

それをこうして初めから握れば、ラケットも立ち、このままテイクバックすれば高い位置に自然に持っていけます。

手首の背屈もキープしやすくなります。慣れるまでしばらくはかかると思いますが、これは変えるしかない!気がしています。