フォアハンドのインパクトに向かう時、グリップエンドから近づけようするためのラケット操作。

これは不要!と確信に近いレベルとなりました。

球出しされたボールを打つ時、ストレートラリーで自分にめがけて打ってくれる状況であれば、そうしたラケット操作ができます。

そして、それによってボールの勢いやスピン量も増して、いいボールは打てます。

ここが、勘違い!

実践的な状況で、インパクト付近のラケット操作を意識してしようとすれば、タイミングがズレます。

当然、まともに当たりません。

まともに当たらないことを、自分がグリップエンドからボールに近づけていないからだ、と意識してしまう。

そうなると、もう何が何だかわからなくなり、どツボへとハマっていきます。

テイクバックからインパクトまではやはり手首を固定しておいて、小手先のラケット操作をしないことがいいのではないかと。

明日も練習できるので、もう一度確かめてみます。

話は変わります。

写真は前の職場の卒業生2人です。

1人は大学の時、もう1人は高校の時。

こうして卒業してからも一緒にギュービッグに行けるとは!  教師冥利に尽きます。

箸で持ち上げているのは、このお店の名物、ホルモンです。本当に美味しいですよ。