駅にこんなポスターが貼ってありました。
しかしながら、こんなことも。
背景には日本も締約国であるこの条約。
締約国でありながら、日本はほとんど条約違反?
調べてみると、この中の主な条文には、次のような一文も記載されていました。
「国内法に従い」
ですから、条約違反にはならないんですね。
しかしながら、条約によれば、ほとんどが罰則付きの受動喫煙対策になっているのに、日本は「努力義務」という規制ばかりですので、これでは世界から批判されても仕方ないですね。
最近、立て続けに「たばこ」に関する本を読んでいますが、知らないことだらけ、お恥ずかしい限りです。
この本もなかなか面白い!