電車通勤になってから、読書量がものすごく増えました。
趣味は何ですか?
「読書です!」
「最近、司馬遼太郎にはまっています」
という感じです。ずっと昔に「竜馬が行く」を読みました。
だいたいの流れはわかっていましたが、家に新装版(文庫)が8巻あったので再び読み返してみると、遠い昔に読んだ時とは感じ方が違い、イメージも広がり、とても面白かったです。
次に、幕末にかけてもう一つの生き方というべき、新選組について描かれた、「燃えよ剣」を読みました。
違った価値観について考えさせられました。今の世の中では決して受け入れられない、土方歳三の生き方。
しかし、いつの時代にも当てはまる、人として(男として)引けない生き方ということについても考えさせてもらいました。
そして、今日から読み始める、世に棲む日日。
坂本龍馬と吉田松陰とは接点がなかったと言われています。多くの維新功績者を育てた人物が、小説の中でどのように描かれているのか楽しみです。
午後は、クー助と小太郎を自転車に乗せ、近くの公園に行きました。
特にクー助は、白内障で両目が見えず、もう15歳です。小さな体で可愛らしいですが、もうおじいちゃん犬です。
小太郎も12歳で人間で言えば64歳、自分の先輩です。
これからも家族の一員として一緒に暮らしていきましょう!
趣味は何ですか?
「読書です!」
「最近、司馬遼太郎にはまっています」
という感じです。ずっと昔に「竜馬が行く」を読みました。
だいたいの流れはわかっていましたが、家に新装版(文庫)が8巻あったので再び読み返してみると、遠い昔に読んだ時とは感じ方が違い、イメージも広がり、とても面白かったです。
次に、幕末にかけてもう一つの生き方というべき、新選組について描かれた、「燃えよ剣」を読みました。
違った価値観について考えさせられました。今の世の中では決して受け入れられない、土方歳三の生き方。
しかし、いつの時代にも当てはまる、人として(男として)引けない生き方ということについても考えさせてもらいました。
そして、今日から読み始める、世に棲む日日。
坂本龍馬と吉田松陰とは接点がなかったと言われています。多くの維新功績者を育てた人物が、小説の中でどのように描かれているのか楽しみです。
午後は、クー助と小太郎を自転車に乗せ、近くの公園に行きました。
特にクー助は、白内障で両目が見えず、もう15歳です。小さな体で可愛らしいですが、もうおじいちゃん犬です。
小太郎も12歳で人間で言えば64歳、自分の先輩です。
これからも家族の一員として一緒に暮らしていきましょう!