バレーボールのスパイクの肘の動き

これまでも意識していましたが、なかなかうまくいかず、断念の連続でした。

バレーボールのスパイク🏐

空中で右肘は高い位置で後方に引かれています。肘は90度くらい曲げられています。
この時、右胸はしっかり張られています。

その後、肘は高い位置にキープされ前に。だいたい顔の横あたりまで。

そして肘の位置はそこで止まり、その後、肘が伸びていき、インパクト。

テニスのフォアハンドの動きにやっぱり似ているのか？

曲げられた肘は後方に引くことがやはり楽なスイングにつながりそうです。

楽なスイングというより、しなりのあるスイングという方が合っているかもしれません。

肘はこの時曲がっていますが、伸びながら右脇腹の前あたりまできて、先に肘の位置が止まり、その後に前腕が振り出される感じです。もちろん肘は完全に止まるわけではありませんけど。

このスイングができるタイミングが何よりも大切で、動かし方ばかりやろうとするとタイミングが遅れてできなくなります。