フェデラー選手の手首の動かし方は脱力していて、グリップエンドから腕を引っ張り、さらにスイングスピードが速いのでラケットが取り残され、こうした動きが見られる、と解説されている情報も見かけます。つまり、意識的に手首を背屈させているのではないというものです。
フェデラー選手の意識、聞いてみたいですね。それはまさに一次情報!
一次情報は無理にしても、せめて誰か直接インタビューして、フェデラー選手の生の声を動画投稿してくれないですかね🤣
話しは少しされたので、今日の本題へ💦
写真の下では、ボールに向かってフォワードスイングに入る直前で、手首が背屈しています。
写真の上はまだフォワードスイングに入る前で、手首は背屈していません。
今日の壁打ちで、こんなことを試してみました。
背屈させることが目的ではなく、フォワードスイングに入る時に、インパクト面を作る意識で打ってみました。
すると、自然に手首を背屈させる感じになりました。
また、次のこともやってみました。
まだ左手でラケットを持っているところで先に右手首を背屈させておくことでした。
その結果、変な力みがあって、腕の動きが不自然となりました。
明日はコートで練習します。
その時、もう一度、今日、壁打ちでやったことをやってみます。