これまで筋トレには2~3回反復できる重さを増やしていくことを重視していました。極端な話、持ち上げられる最大重量を大きくしていくかがポイントでした。
しかし、これでは筋トレで怪我する可能性も高まります。
テニスをするために筋トレするのに、筋トレで怪我してしまっては、本末転倒です💦
挙上できる重さが増えていけば、それに比例して筋肉がつきます💪
しかし、重さが増えれば、関節その他を痛めるリスクは上がります。
そこで、今日やってみたことは30kgという軽い負荷で、回数を20回、そして休憩は1分程度と短めにして3セットやるものでした。
ネットで調べると最近になって、筋肥大は、総負荷量に関係しているということです。
総負荷量は 強度 × 回数 × セット数です。
20×20でウォーミングアップして、400。その後、30×20×3で1800。総負荷量は400+1800=2200です。
次に最大重量で3回やることを目標にやってきた例です。
アップは20kgで10回(20×10=400)、徐々に負荷を上げ、まず40×10(400)、60×5(300)、70×3(210)、75×3(225)、最後に60×10(600)としたら、ここまでで2135になり、先ほどの30kgで20回3セットやる場合と大差ないことになります。
考えるべきことは、トレーニングにかける時間と怪我のリスクです。
時間は低負荷、多反復の3セットの方がプレートの交換、休憩時間の点で、圧倒的に短時間でトレーニングできます。
怪我のリスクもかなり低くなるでしょう。
あえていうならば、ウエイトトレーニングなのに、軽いウエイトでやるため満足感はきわめて低いと言えます。
この筋トレはオヤジにとって最適か!
しばらく継続してみます😄
しかし、これでは筋トレで怪我する可能性も高まります。
テニスをするために筋トレするのに、筋トレで怪我してしまっては、本末転倒です💦
挙上できる重さが増えていけば、それに比例して筋肉がつきます💪
しかし、重さが増えれば、関節その他を痛めるリスクは上がります。
そこで、今日やってみたことは30kgという軽い負荷で、回数を20回、そして休憩は1分程度と短めにして3セットやるものでした。
ネットで調べると最近になって、筋肥大は、総負荷量に関係しているということです。
総負荷量は 強度 × 回数 × セット数です。
20×20でウォーミングアップして、400。その後、30×20×3で1800。総負荷量は400+1800=2200です。
次に最大重量で3回やることを目標にやってきた例です。
アップは20kgで10回(20×10=400)、徐々に負荷を上げ、まず40×10(400)、60×5(300)、70×3(210)、75×3(225)、最後に60×10(600)としたら、ここまでで2135になり、先ほどの30kgで20回3セットやる場合と大差ないことになります。
考えるべきことは、トレーニングにかける時間と怪我のリスクです。
時間は低負荷、多反復の3セットの方がプレートの交換、休憩時間の点で、圧倒的に短時間でトレーニングできます。
怪我のリスクもかなり低くなるでしょう。
あえていうならば、ウエイトトレーニングなのに、軽いウエイトでやるため満足感はきわめて低いと言えます。
この筋トレはオヤジにとって最適か!
しばらく継続してみます😄