いつも読んでいるオヤジAさんのブログと、昨日、見つけた動画からどうしてもコートでボールが打ちたいと思い、光が丘テニスクラブに行ってきました。
光が丘テニスクラブにオヤジ大会(特にシングルス)に出ている方、入会してくれないですかねぇ。
土日であれば8時から9時過ぎまではシングルス練習が十分できます。
また、土日でも夕方になると空きコートができるので、シングルス練習できるそうです(自分はまだ土日のその時間に行ったことありませんが)。
フェイスブックでも、入会のお願いをあげてみようかな?
では、今日の本題です。
テイクバックからフォワードスィングに移行する前に「一瞬面を伏せる」
これを意識すると、特に他に意識しなくてもスピンがかかります。
面を伏せるのは時間的に一瞬でよいということが理解できました。
「面を伏せる」ということを考えすぎてしまうと、タイミングが遅れて打てなくりました。
膝が痛くなったので、コートでの練習はやめて、壁打ちを少ししました。
その壁打ちでちょっとわかったことは、ラケットを立てておくことが大切だということです。
「面を伏せる」ことをやりたくなってしまうと、左手をラケットから離して、右手だけでラケットを操作して面を伏せる感じになります。
この状態はとてもタイミングが難しく感じました。また、いやな感じの時間があり過ぎとなります。
ラケットが止まっている時間も長く、スムーズなスィングにもなりません。
今日の時点でわかったことは次の流れです。
1.ラケットを両手で立てて
2.左手がラケットを離して、右手1本でラケット面を伏せ、グリップから振り出す
3.インパクト後、ラケットを打つ方向へ放り出す
3の時、ラケットヘッドが打ちたい方向へいかずに、体に巻き込んでしまうと当たった感じが擦れ過ぎると思いました。
練習後はすぐにアイシング、家に戻ってストレッチポールを使って、ふくらはぎ、太もも、尻と痛みがある部分をコロコロして、さらにスティックも使って脚全体をマッサージしました。
そうしたことで、今は脚の痛み、膝の痛み、だいぶ楽な状態になっています。
写真はクー助のお昼寝と、小太郎のお腹を向けての甘えのポーズ。
さらに家内の趣味の多肉ちゃんです。
