ストロークの技術 スピンの秘訣(パームアウト)Tennis Rise テニス・レッスン動画


ラケットヘッドが先に出てしまって、その結果、インパクト付近でボールの上っ面を擦るようになっていると、安定感がなくなります。

極端な横振り系のフォアハンドになるのは、グリップが厚い場合(フルウェスタン)。

自分の握りはフォアイースタンからセミウェスタン辺りなので、縦振りの要素を入れることで、上っ面を擦るインパクトではなく厚く当てながらのスピンになります。

このイメージを膝の故障で失っていました。

昨年の秋に『ラケットの先端』に近い場所でインパクトさせるイメージで良い感覚でした。

それが現在、なんとなくしっくりこない。

原因は『横振り&上っ面』にありそうです。

今日はテニスをせずに、今は帰りの電車の中でこうしてイメージ膨らませてます。

日中は夏の体育学会に向けて頑張ってました!

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