おはようございます。
毎朝の1時間半の徒歩、電車、バスでの通勤に少しずつ慣れてきました。
そのために生活リズムを一定にすることはとても大切なことです。
目覚まし時計を同じ時間でセットして、目覚めると朝の光が窓から入ってきて起きています。
朝に光をしっかり浴びることの効果は調べるとたくさん出てきます。いい傾向なのかと思います。
ただし、一定にしているリズムを外的な要因で崩されたり、変更しなければならないことが世の中多々あることです。
ここで、どう捉えるか?
もちろん、性格上、自分のこだわりやリズムを崩されるとどうしようもない人もいます。
(自分はそうではないので、そういう人もいるということは、その人の個性として尊重すべきです)
テニスの試合では、やはりそういう面でタフな人が結果を残しているのではないでしょうか。
自分の思う通り、いつもやっているような、つまり試合前の儀式的なもの、たとえばウォーミングアップが、会場へ移動する電車が遅れてできない時。
これは本当に不安になるでしょう。しかし、ここでタフな人は違う考え方ができるのだと思います。
準備はもちろん大切、そしてリズムを整えることも大切、そして、それを日々心掛けながらも、臨機応変さを持ち合わせるタフな心も大切です。
まだまだ修行が足りません。