まず、自分の脚の状態です。
今朝は練習にいって、はじめの1時間程度基礎練習して、その後、マッチ練習となりました。
相手の方が自分の同じ年代のオヤジ大会に出ている方で、来週の試合も一緒にエントリーしています。
しかし、マッチ練習が始まり、2ポイント目で、相手の方が左のふくらはぎを痛め、そこで中止にしました。
オヤジ大会で勝つためには、からだのどこにも痛みがなく試合をできること!これに尽きます。
しかもオヤジ大会はワンデーではなく、連日試合があるので、1試合だけ大丈夫でも勝てません。
連戦になれば当然からだには負担がかかり、回復できるかどうかが鍵になります。
ということで、自分の脚のためにも、今日練習してくれた方にとっても、練習の即中止の判断は正解です。
異変があったら即中止、悲しいですけど、これもオヤジにとっては大切なことなんです。
実は自分はまだまだこのあたりができません。
それで、結局悪化させて長引かせてしまう、この繰り返しを懲りずにやっています。
「いい加減、学習しろよ!」
ところで、今日のタイトルにしましたが、引継ぎが着々と行われています。
自分の研究室にある荷物はほとんど段ボール箱へ入れました。
この研究室は次の方が入るため、清掃、ワックスがけなどするために部屋を空けなければなりません。
しかし、次の大学の研究室に入ることができるのは、3月28日です。自分の引っ越しは予定では3月最終週あたりを考えています。
こうした環境の変化、自分は感じていないつもりですが、おそらく結構大きいストレスがかかっているんでしょうね。
自分はストレスは関係ない!って思っていたのですが、2年前に原因不明で10日間入院したことがありますからね。気をつけなければなりません。
そんな状況で、昨日は来年の新4回生を1年間だけゼミを担当してもらう先生に来ていただき、新しいゼミ開きを行いました。自分以上に教職関係には強い方なので、本当に良い先生に引き継ぐことができました。
ただし、来年度は夏休み当たり集中(?)として、ゼミ論指導の関係で来させてもらうようになると思います。
そして今日は、2人の4回生が部屋に来て報告してくれました!
本当にこうして研究室に来てくれて進路についてや、マラソンについて、そしてその他のことについて話をしてくれること、大学教員として本当に有り難いことです。