昨日の夕方に練習した際は、まださほど痛みはなかったので、今朝も練習してもらいました。

しかし、やっちまったなぁ~!状態です。

これから安静に努めます。まずはしっかりとアイシング。
ここで練習すると、絶対に悪化させて長引かせることに。だいぶ学習しました(苦笑)

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膝は痛めたものの、昨日の練習、そして今朝の気づきはデカい!

まず、サービスの右股関節の意識ですが、右膝に痛みがあったために、確認することできませんでした。

では、デカい気づきは何か?

今日のタイトルにありますが、サービスとストロークで、ボールが当たる位置をスィートスポットの少し上部(ラケットヘッド側)にすることです。

今朝練習してもらった相手の方に、そのことを伝え、実践してもらうと、実感しました。

飛んでくるボールが明らかに良い、その良さは、しっかり打ってきている感じ、そして擦れ当たりではない、良い回転がかかっている、一言でいえば、重いボールになっている。

そして、あわてた時、準備が遅れた時、ストロークでは決してラケットヘッドに近いところで打つことができなくなっている、これも一言でいうならば、当てて返してくる感じでした。

サービスは自分のタイミングで打てるため、今朝の相手の方もインパクトの位置を上に少しするだけで、これまたびっくりなサービスになりました。

マッチ練習ではなく、少し意識しても大丈夫な練習で、ボールの当てる位置は強く意識したほうが良いと思いました。

次の練習が楽しみなのですが、膝の痛みが消えるまでやめます(固い決意!)