今日もずっと中教審答申とにらめっこしながら、年明けにある教員免許更新講習のテキスト作りをしていました。
なんとか今週中には終わらせたいと思っています。
こういう時は机の上がいつもひどい状態になります。
今朝、フォアハンドでちょっとした気づきがあったので、メモしておこうと思います。
以前、近藤プロの動画で体を開かずにフォアハンドでインパクトの時にボクシングの右ストレートのような感覚で打って調子が良かったというものがありました。
おそらくグリップの厚さが自分と同じくらいなので参考になると思い、コートでやってみるとなかなか良い感じでした。
現在、少しだけ肘を先行させるイメージでフォアハンドを打っているのですが、気をつけないとインパクトの当たりが薄くなってしまいます。
何度もこのブログで書いてきていますが、こうなるとボールの上っ面を擦るような当たりになりやすく、回転はかかってもしっかりと飛ばないようになり調子が悪くなっていきます。
自分のグリップはセミウエスタンとフォアイースタンの中間くらいです。
いろいろなことがだいぶつながってきていますが、インパクト付近では少しだけ前に押し込むようにすることで、当たりの厚さが出せることがわかってきました。
スピンはインパクトで押し込んでおき、ラケットヘッドがその後に立っていくタイミングがいいのだと思います。
悪いタイミングはインパクトと同時にラケットヘッドが立ってしまう時です。
さらに悪い状態は、極端に言えば、ラケットヘッドが立った後にインパクトするので、ラケット面がボールの上っ面を擦るようになる時です。
明日の朝も練習するので、インパクトで押し込むまではラケットが立たないように意識してみます。