昨日の記事でラケットを身体の前にセットして、身体を横に向け、左手をラケットから離して右腕を下げて、肘から引っ張り出していくようにスイングする。

しかし、この一連の動きをボールのバウンドにうまく合わせることができなければダメです。

自分の体の動かし方を主役とするのではなく、相手から放たれたボールが主役であり、それに自分がいかに合わせていけるのか、これが大切です。

もっともっと集中力があげられそうです。

飛んで来るボールは一球、一球が全て違い同じボールは無い!

まさに「この一球は無二の一球なり!」

しっかり踏むのも自分が主役ではなく、その一球に最善の位置で、最善のタイミングで踏むことが大切となります。

明日の朝は練習できるので、そんな気持ちで一球、一球、打ってみよう!