今朝はうちのゼミに所属してくれ、テニスの練習もしてくれるK君から、トスを上げる位置についてアドバイスをもらい実践してみました。

今日初めてやってみたのでまだまだ全くできていませんが、ボールにスライス回転をかけるための体の動き、腕の動きになることを少し体感できました。

ラケットの移動距離を稼ぐということで、ラケットダウンについてはM先生にアドバイスをもらい、今の自分のトロフィーポーズは、自分が考えていたようにバレーボールのスパイクの空中姿勢に近いので、手の平の位置が肘よりも高い位置にあるまま、肘先行にはもちろんなりますが、ラケットダウンということで言えば難しくなっているかもしれないとのことでした。

解決方法として、トスアップの後、肘をたたんでラケットダウンした位置からスイングを開始してみるのも良いかもしれないとアドバイスをもらいました。
まだ実践していませんが、トロフィーポーズの時に今までの肘の角度がほぼ90度としたら、このやり方にすると肘は45度以上鋭角に曲げられることになります。

しかし、これで2度引きの動作は解消されるはずです。

トスをあげる位置を時計の針で言えば1~2時のあたりにすること、トロフィーポーズの肘の角度を鋭角にすること、この2点をしばらく継続して確かめていきたいと思います。
次の試合はまだ1ヶ月以上先なので時間があります。