今朝はゼミ生のK君に練習してもらいました!
ミスが少なく、フットワーク―が良く、無理せず自分のオープンコートへエースを打ち込んでくる素晴らしいテニスでした。しっかりと振り切って、そしてミスが少ない! 自分もこんなテニスがしたい!と思いながら、一生懸命返球していました。
今朝はグリップとスイングがマッチしているかどうかにも意識しながら練習できました。
完全脱力がなかなかできない自分にとって、つまり肘が伸びた状態でインパクトすることができないのであれば、多少、グリップを今よりも厚めに、そしてしっかり意識することが大切なのではないかと思い始めています。
次の大会まで1週間あるので、この週末の練習で正確なグリップチェンジだけをし続けることをやろうと思います。
ところで今日のタイトルですが、4回生のゼミの時間に、道徳のDVD教材になっている、聲の形をみんなで見て、そして授業形式でやってみました。
とても良い教材だと思います。自分は今は大学の教員となってしまいましたが、また中学や高校の現場で生徒を相手に授業しながら、一緒にいろいろな課題に向き合いたくなるような、そんな良い教材でした。
そして、この教材、本当にびっくりしました。自分は全く何も知らないで最後まで見ていると、最後に撮影協力場所として出てきたのが、なんと自分の母校(中学校)でした。
