今日はこれから職場の歓送迎会です。
今は電車で移動中。

いくつかのネット記事でグリップとフォアハンドの関係、インパクト時のストレートアームとダブルベンドアーム、薄いグリップでは前腕が回外されたところ、つまり面が上向きになっているようなテイクバックが必要などの情報がありました。

フォアハンドでスイングとグリップの厚さ、インパクト時に肘が伸びているのか、曲がっているのか、このあたりは気になります。

また以前、グリップが薄めで厚い当たり、そしてドライブ回転がかかったボールをクロスへ打ち込むコーチの方は、確かに振り出す時にラケット面は上向きになっていると言っていました。特に打点が高ければそうしないと打てないと言っていました。

自分はこの動きが全く理解できなかったのですが、これも少しだけわかりました。

しかし、自分のスイングはこの形では絶対ありません。

またストレートアームでのインパクトは本当に脱力した状態になっていないとダメだ的な記事もありました。

薄めのグリップはストレートアームになれば良いフォアハンドが打てる、これはまさにフェデラーですね。

自分はどうしてもあそこまで完全な脱力はできません。

となるとやはりグリップの握りを少し変えることでスイングにマッチさせられるかもしれません。

明日の朝、ゼミ生の学生さんに練習してもらえるので意識したいと思います!