テニスラケット面にボールがインパクトして飛んでいく時間、ものすごく短いです。
これは明らかです。
しかし、この一瞬のインパクトに対して、自分でボールに回転を与えて生きているボールにして打ち返すには。
何回かやってみていい感じに思えるのは、スライスやボレーの場合は、ラケット面の真ん中より下の方からボールに入っていきます。
こうなると、ラケット面の下の方で当たりながらボールが少し上に転がっていきながら、ラケット面から離れて飛んでいくイメージです。
自分の手でいえば、小指の方からです。
このイメージはサービスでも使える気がします(現在サービスのイメージを変えている途中です)。
スライスであればボールの下面を切っていくのではありません。面は厚く当てようとしていいのですけど、小指側から、ラケットの下側ではじめ当てておいて、ありえないけど、ボールがラケット面を上に転がりながら飛び出していくイメージです。
反対にトップスピンは、ボールをラケット面の上の方であたりはじめ、ありえないですけど、ラケット面をボールが少し下の方へ転がりながら飛び出していくイメージです。
このイメージで打つと、打点が高い位置になってもドライブ回転がかけれます。
決してボールの上の面を撫でるのでありません。
このイメージ、どうなのかな?
ところで、昨日、少し食欲がないというのか、なんとなく吐き気がするというのか、ムカムカした感じでした。
昼にはコンビニで、そばと、サラダと、野菜スムージーを買って食べたところ、調子が回復しました。
何となくお腹の調子が悪い時、そばを食べると回復することが多い気がします。
