視覚情報と聴覚情報

今朝は雨は降りませんでしたが、雪が降りました 苦笑

今日もボールを見よう、見ようと頑張りましたが、すぐに自分の打ったボールの行方を見ちゃいます。

ある本を読んで納得できるところがあり、ボールを見ようとしています。

飛んできたボールに対して、判断！

その後、それに見合ったスウィング、もしくは理想とするスウィングをしようと動かそうとしても動かすことは無理！

そこには、脳が体の動かし方の指令を出すのでは間に合わないわけで、そうすればタイミングが遅れるため、よいインパクトはできません。

では、どうして打てるのか？

脳は自分の中にインプットされている動きの数々の中から、最適なインパクトできるものを選んで打っているというわけです。

これであればタイミングは遅れず、よいインパクトにつながるということです。

そして最適なインパクトを自分に数多くインプットさせるには、自分が打った成功体験（成功インパクト）を、しっかりと刻ませる必要があります。

そのしっかりと刻ませるために、ボールをしっかり見ることが重要で、さらにその音を聞くことでより強く刻むことができるそうです。

今までと違ったテニスになりそうです。