今日の大阪は日中、雪が舞うほど寒い一日となりました。

朝、大学院生2人と私の3人で練習しました。

1面を使った練習で、何気なく左手のラケットキャッチを意識してみてやったところ、スウィングが安定して、さらに適度に力が抜け、スムーズに振り抜けました。

フォロースルーの際、左手でラケットをキャッチする際、無理にラケットを収める位置を左肩の上のようにはせず、ただ振り抜かれたラケットを左手キャッチすることでした。

反対にいわゆるワイパースウィングの結果、ラケットは左腰付近、つまり相当低い位置に持ってくることはしませんでした。

腰の位置に収めるフォロースルーは一度試したのですが、自分には全く合いませんでした。

今朝は本当に自然に振り抜いて、しかし、最後はラケットを左手でキャッチするというもの。

そして、左手は最後の最後でキャッチすることでした。この最後の最後でキャッチするというあたりも良い感触につながったと思っています。

あまり上半身の細かな部分を意識して良いことはないのはわかっています。

しかし、この最後の最後の左手キャッチの感触をもうすこし様子をみるため意識してみたいと思います。