昨日は講習会の講師をやらせて頂きました。29年間の自分の教員経験は本当に貴重であり、充実しており、そして恵まれていたと思います。
世の中は知らないことだらけで、それを自分で知りたい、わかりたいと思う人が先生をしなければ、教わる子どもは絶対に自ら知りたい、わかりたいという行動をできるようにはならないでしょう。
先生だって知らないことだらけ、そして答えもないことばかり、正解のない答えに対して、知らないことに対して、常に探求し続けることが大切だと思います。
自分が考えることをしないのだから、子どもに考えることを求めてもダメですね。
文部科学省が言っている、「学び続ける教員像」の確立という必要性、わかった気がします。

3・1・2弁当箱法を使って、コンビニ弁当をバージョンアップ!
