今朝は3人で練習しました。

そのうちの1人に聞いてみたことが、ボールをどう見ているのか?

確かにボールをよく見ようとし過ぎて、ボールを後ろ側から見て、インパクトしようとすると、フォアハンドのスウィングがとても不自然になります。

それを、横に見るようにすることで、ボールを懐に引き込むこともできます。

さらに、ボールと自分の距離が適当になります。近過ぎればこれはスウィングしずらくなるのですが、ボールを後ろからしっかり見ようとすると、近づき過ぎるようになるはずです。

調子が悪く、よく見ようとすればするほど、スウィングの感覚が本当におかしくなって、振れなくなるのはこれが原因かもしれません。

そこでこの動画ありました。球出しされたボールを正面から見てしまう場合と、斜め横から見る場合、とてもその違いがよくわかる動画になっています。

確かに調子が悪い時、正面からくるボールを見ている感じになっていて、こうなるとどう振ればよいかわからなくなります。

当たり前のことですが、自分にとって、安定させるためのひとつの気づきかもしれません。


「ボールの『横顔』みてますか?」Tennis Rise テニス・レッスン動画