このサイトは、2005年のテニスジャーナルの記事の引用です。

今から10年以上も前のものですが、10年過ぎても、自分のようなアマチュアレベルではとても参考になることばかり書いてあります。

つまり、これらの記事は基本中の基本ということでしょう。時間ある時に、あらためて読み返してみたくなりました。


ファーストボレーを打つときに、アプローチボレーの気持ちで打てば、消極的ではなく攻めの気持ちで打てるとかいてありました。

とても納得できる表現です。

そして、ネットに詰める時に、早めに止まって、余裕をもって相手を見ることも書いてあります。

そこから、足を動かしてボレーしていく、この時に、消極的に待っているのではなく、アプローチボレーをするつもりでフットワーク。

なかなか使えそうです。次の試合で試してみたいです。

また、自分がネットに出ていくのは、フォアハンドで打って出ていくことが多いのですが、自分の打ったボールスピードが速ければ速いほど、相手に届く時間も早くなるので、自分はより早く止まらなければならないのです。

当たり前ですが、それができないために、自分が動いている時に、相手にパスを打たれるので、対処できないことがわかりました。