今朝はなぜか朝が起きられず、起きた時は6時でした。
そのため、練習してくれる方にすぐにメールをして、ダッシュで練習コートへ向かいます。
今日のテーマは「1・2リズムのストローク」
やはり、いい感じです。
テイクバックを「0」と考えてというのは、東京にいる時、何度かクラブ指導でもお世話になった、高西プロの理論にありました。
そして、この記事を参考に、練習相手の方に、スライスのリズムと、フォアのリズムの違いを確認してもらおうと、球出しで打ってもらい、自分以外の人にも検証してもらいました。
この方はバックのスライスがとてもよく、1・2のリズムで、バウンド後、頂点にボールが行く前に、とても楽にスライスを打っていきます。
超ライジングというわけではありませんが、それでもこのタイミングから打たれたボールはスライスといえ、とても攻撃的なショットになります。
まず、このリズムは「1・2」になっているか確認してもらうと、やはり、「1・2」になっているとのことでした。
次に、フォアハンドストロークではどうかと聞いてみたところ、確かに、ラケットダウンをする時間帯があるので、そう言われれば、「1・2・3」になっているとのことでした。
そこで、フォアハンドも、ラケットダウンしたところを、自分の中で「1」としてもらって、そこから「2」でインパクトへ向かうタイミングで打ってもらいました。
すると、やはり、とても打ちやすく感じるという答えを得ました。
自分は球出しをしながら、フォアハンドのフォームを見ていましたが、ラケットダウンを「1」としたところで、極端にラケットを下にセットするようにはならず、とても自然な流れで打てていました。
自分も今日は練習中、ずっと「1・2」と心の中でタイミングを合わせ打っていました。やはり、打ちやすく、遅れない。そして、相手の緩いボールに対しても、ストレスなく打っていけること、また、逆にボレー&ストロークのように、時間がない状態でも、タイミングを合わせやすいということも確認しました。
これは、しばらく継続して身につけたい!
前に入って打つことも、「1・2リズムストローク」であれば、自分の中で簡単になるかもしれません。
期待大です!