今朝もゼミ生と院生と3人で練習しました!
やはり、無理してでも朝から体を動かすことが出来る、そうすると、本当に1日が充実する気がします。
授業を午前、午後と1つずつやって、夕方からは自分の研究面の資料集めや論文を読んだりしていました。
大学の先生をしている以上、本当に日々教材研究、そして自分の研究とやり続け、まとめていかないとなりません。
自分は大学の先生とは全く無縁の普通の体育の先生を29年間やっていたものですから、本当に今、やればやるほどきりはなく、なおかつ、自分の無知さを思い知らされます。
とは言え、何歳からでも学ぶことはできるということを本当に実感できています。
テニスの面でもこちらにきて3年目、試合にはなかなか出られなくはなっていますが、絶対にあきらめず継続していきます。
前置きが長くなりましたが、今朝のダメボレーについて考えてみます。
まず、ドタバタしている時は、ダメボレーですね。
ドタバタは絶対に判断、準備と気を張っておらず、自分に向かって飛んできたボールにラケット面を合わせるだけをしています。
ダメバックボレーは、絶対に体に近いところで、どうしようもない状態です。あの位置でボールにラケットを当てるくらいであれば、もう少し、足を動かして、フォアボレーで打った方がいいのでは?と失敗してみて思います。
フットワークが出来ない原因は、判断、準備遅れでしょうね。本当にまだまだ光は見えませんが、試行錯誤です。