本当に故障とのつき合いは、オヤジの宿命ですね。
前回は右足、今回は左足のふくらはぎ。
しかし、前回は無理して練習を続けたりしてしまいましたが、それが良くないと学習したので、今回は慎重になっています。
今朝はなんと自分のラケットを忘れました。物忘れでも、これはさすがに酷すぎる(泣)
クラブに着いて、車を止めて、ラケットバックを取り出そうとして、そこで気づきました。
そこから帰って、また戻ってきたら1時間、練習の約束をしてくれている、60歳以上のオヤジジャパンに申し訳ないので、その方にラケットをお借りして今朝は練習しました。
最後の方で、やはり、左ふくらはぎの違和感(痛み)が出ました。その場面は、フォアボレーを1本つないで、次の2本目で決めた時に、『イタッ!」て感じです。
マッチ練習の終盤でもあり、相手の方も全日本オヤジ大会前なので、やめずにその後、1ゲーム続けてマッチで終了しました。これが悪い方向にいっていないといいのですけど。
今朝の小さな目標は、バウンドするタイミングで足からスウィングをはじめ、しかし、ラケットはボールを十分引きつけておいて打っていくというものでした。
引きつけるのが、今までは、体は始動させずに、ボールをテイクバック状態のままでタメていたので、タイミングが遅れていたのでしょう。
しかし、以前から、打つ前の一瞬の間がある時の調子良さは認識していたので、今回のラケットをできるだけ遅らせておいて振り出す、その感覚が、打つ前の一瞬の間に近いと思います。
体を始動させるきっかけを、バウンドした瞬間とすることで、まぐれで感じていた、打つ前の一瞬の間が、再現性の高い自分の技術として定着できるかもしれません。期待しています。