自分がこれまでやってきたことをデータとして残しておくことはとても大切なことです。
なかなか忙しいという言い訳でできないのですが、夏休み期間中はそうした時間がしっかりとれます。
今日は1日、全国養護教諭サークル協議会の機関紙である「保健室」に掲載する原稿を書いていました。
明日中にはひとまず完成できるかな。これが終わったら、来週の体育学会の口頭発表資料を作成して、さらにもう1本、実践論文を8月中に書きたいところです。
去年の夏は入院もあって大学にいられない日がありましたが、今年の夏は、自分の地方での試合も出られず、毎日毎日、研究室に出ています。採用試験真っただ中の4年生とも毎日顔合わせらせるし、採用試験の対策も一緒に考えることができるので、これも自分にとって本当に良い勉強になります。
この写真に写っているのは、この春卒業したうちのゼミ生です。見事、現役で岡山県に合格し、現在、中学校の保健体育の先生として頑張ってくれています。
昨日は、わざわざ岡山から自分のところへ挨拶に来てくれて、一緒にご飯食べて、いろいろな情報交換ができました。どんどんチームを広げていきたいです。
