今日はうちの大学のオープンキャンパスでした。
自分は学生と一緒に、コース紹介のブースで対応していました。
足の具合は昨日よりは絶対に良くなっています。が、今日も全く運動はしませんでした。運動しながら回復を目指そうかと考えていましたが、考えをあらためました。もう若くないと。完全に動かさない方が良いと判断しました。もしかしたら、明日の朝は動けるかもしれません。
オープンキャンパスでは30分の体験授業ということで50名以上の来場者の方々の前でお話しする機会を頂きました。
このためにスライド約30枚準備して、ゼミ生にも内容をチェックしてもらっていたのですが、はじめの20分、スライドを全く使わず、自分の思いの話をさせてもらいました。
完全に話し過ぎましたがが本当にみなさんが真剣に自分の話を聞いてくれるので、伝わりやすいように誠意を込めて話をさせて頂きました。
こうしてうちの大学を真剣に考えてくださっている方々いること、その方々のために、大学が何をできるのか。
この大学にきて3年目の自分の考えは、もっと学生と教員が距離を縮め、一緒に学んでいくべきと感じています。
そして距離を縮めることができるのは、教員側の態度次第です。
ということで、夏休みになって、毎日毎日、仕事をしに研究室に来ています。
授業がある時期にはできないことをやるのは、今しかありません。自分は大学に来て3年目ですが、絶対に毎日毎日、何倍も誰よりもやってやるつもりです。
夕方、遠くに見える淡路島へ日が沈むのを4回生で毎日採用試験に向けて頑張っている学生たちと一緒に見ました。
有り難いことです。
