今朝は朝から一日雨の予報で、クー助と小太郎が最近、夜泣きをするので、午前4時ごろも起きたのですが、その時は外は雨が結構降っていました。
しかし、奇跡的にも自宅を出る6時前には雨があがり、練習場所へ向かいます。
6時半頃からまた雨が降り始め、雨雲レーダーで見てみると、ちょうど端の部分で雨雲がかかっている状態。
そのまま30分弱待機しながらストレッチやセラバンドでローテーターカフのトレーニングをしていると、なんと雨がやんでくれました!
もちろん練習はバッチリすることができ、今日は、昼に久しぶりに清児の湯に行って、交代浴までしてきました。
その後、研究室に来て、たまった雑務をこなし、今、こうして更新中です。
ボールに対して、その後ろ面を、削り取るようにしてスピンをかける、この感覚はだいぶ身についてきました。
調子が良くなると、よりボールに対して、厚く当て、パワーを伝え、直線的にボールを吹っ飛ばしたくなります。
しかし、この時、悪い癖が出ると、インパクトでのラケット面がボールに対して、早くかぶせ過ぎる、つまり、ボールの上面を撫でるような当たりになります。
最近はだいぶこの悪い癖が修正されてきています。
修正できたのは、オヤジAさんの昔の記事に書いてあった、ヘビースピン、つまりボールを削り取るイメージでラケットを振り抜く、それを実践し続けたからだと思います。
次の段階は、スピンとフラットの打ち分けになります。
フラットでのインパクト面が厚く当たりながら、面をかぶせずにボールを吹っ飛ばすことです。
そのために、ボールがバウンドして落ちかける時には叩いていることが重要となります。この感覚はオヤジAさんのトップ打ちに該当します。
テニスをする人であれば、オヤジAさんの内部意識や現在取り組んでいる脱力テニスについて、じっくり読んでみることをお勧めします!