フェイスブックでTennis Bizというサイトに、打った後に、1、2歩のバックステップを取り、しっかりと前へ振り抜いていくテニスを目指してプレーを行っていきましょう!という記事を発見しました。
自分も少し前にこのイメージで集中して練習していたことがあり、確かにその通りだなと感じていました。
現在は練習で強くは意識はしていませんが、もう一度、「後ろから前に」という気持ちで1本1本、削り取るように振り抜いていこうと思いました。
どうしても打ったらその場で次の構えをしてしまう、これはラリー中のフットワークが疎かになっている証拠です。
良いボールを打って、そこからさらに前にポジションを詰めるにしても、打った直後に1,2歩下がって構えたとしても、それほど悪影響はないでしょう。
それよりも、打ったその場で止まって、構える方が、下がりながら打つケースが増えてしまうと思います。
サービスではそれが特にそうかもしれません。
打っては下がる、そして後ろから前へ振り抜く!
スピンをかけるには、ボールの背面を削り取る!
今日は全く動けませんでしたが、コートで試してみたいです。