今朝も練習して頂きました。
ボールの後ろ面を削り取るストローク少しずつ感触が良くなっています。
ストレートにパスを打つ場面があり、1本はバックアウト、1本は納得のいくショット、1本はラッキーショットでした。
バックアウト、ラッキーショットと納得ショットの何が違うのか?
納得ショットはボールをよく見て、削り取る感触でしっかりと打ち込めました。
それ以外の2本は、面に当てるだけでコースにただ打っただけでした。
1本、1本、できる限り気持ちを込めて打つことを習慣化していきたいと反省しました。
そして、練習の後、研究室に来たのですが、この春卒業し小学校の先生になったゼミ生が顔を出しに来てくれました。本当にやる気満々で、初々しく、絶対に子どものために頑張ってくれる人です。
これからは同じ社会人として、連携して活動していきたいです。
自分たち体育の教員は本当に素晴らしい職業です。
その大昔、プラトンは言いました(ネット情報ですけど 苦笑)。
「人生において成功するために、神は人にふたつの手段を与えた。教育と運動である。しかし、前者によって魂を鍛え、後者によって体を鍛えよ、ということではない。その両方で、魂と体の両方を鍛えよ、というのが神の教えだ。このふたつの手段によって、人は完璧な存在となる」
体育の先生は、このふたつにしっかりとかかわることができます。子どものために頑張るしかないですね。