午前中、金曜日に実験する学校に、荷物を3つパッキングしてゆうパックで出してきました。
ゆうパックは、他の宅急便と比べてセキュリティーサービスが面倒でなく、しかも信頼できます。
他の宅急便では、嫌がる荷物もしっかりと届けてくれるので重宝しています。
東京に行きますが、今回は練習する時間はとれそうにありません(泣)
土曜日には戻ってきて、日曜日は和歌山大学へ出張です。しかし、すべてがつながっているのでやりがいのある仕事をさせてもらっています。
昨日は小刻みにフットワークを意識して、最後の部分で打点に入るようにすることをやりました。
そうなるとスウィングそのものは全く無意識でしたが、やはり良くないのは、どうやってスウィングを動かそうと考えることだと思います。
フォアハンドの場合、斜め下から上にはラケットが動かないと順回転はかかりませんが、ラケットの大きな動きとしては、縦振りではなく、横振りです。
その横振りを自然に、しかも気持ち良く振り抜くには、ラケットのフィニッシュは無意識であれば身体の左側におさまることになります。
このおさまる位置によって、ボールの飛距離や、回転がイメージできる気がしました。
インパクトでラケットをどう動かそうなどではなく、当たる時には下から上方向にラケットは動くのですから、上に動いたものは、そのまま身体から離れて、上に腕ごと飛んでいくことはないので、上にいけば、次は下に落ちることで、ラケットは自然な軌道を描くはずです。
テイクバックあたりから考えれば、横振りの中で、ラケットの自然な動きは、上→下→(インパクト)→上→下となって身体の前に戻して構え直すということになります。
横振りのラケットの振り抜きは意識しなければ下になるのに、インパクトでラケットの動かし方など考えるから、自然な動きができなくなって、身体が固まるのかもしれません。
インパクト前後の下から上にラケットが動けば動くほど、スピンはかかり、インパクト後に上に動いたラケットが鋭いほど、その逆にラケットのフィニッシュは下になるのかもしれません。
逆方向から考えると、フィニッシュのイメージで、ボールの飛ばし方はイメージできるのかもしれません。
今日は練習できないけど、壁打ちで試してみたくなりました。