昨日は近場の温泉宿に泊まり、この春で退職される先生の送別会をしてきました。
1つの職場で45年以上、なかなかできるものではありません。本当にありがとうございました。
ということで今日は朝から温泉に入って、その後、職場に来ています。午後は日本エアロビック連盟の理事の方々と今後の学校体育における「体つくり運動」の作戦会議です。
これからしばらくの間、練習や試合において心がける小さな目標に「重心を低く」というものをあげたいと思います。
これから自分の中に「重心を低く」して、どんな気づきがあるのか、それを観察するのが楽しみです。
しっかり打った感じがしない時の気づきに、「足が地についていない」ということがあります。
重心を低くすることで、足が地についていない状態は回避できるのは明白です。
また、自分が試合を行うコートはオムニコートです。砂入り人工芝のこのコートのボールのバウンドは、ハードコートよりもクレーコートよりも絶対に弾みません。そのため、スライスを上手に操るオヤジ選手はミスも少なく、かつ相手から攻撃もされず、強い人が多いことも確かです。
スライスや低いフラット系で深い位置に打ち続けることができれば、より試合に強くなると思います。
それができるかどうかはまだわかりませんが、「重心を低く」することで、これから1ヶ月、日々の気づきから探っていきたいと思います。